[PR]おせち通販の配送方法は何を選べばいい?


お正月の催し物と言えば、やはりおせちを食べることですよね。自分たちで用意することもできますが、手間がかかってしまいます。

通販おせちを利用することで、用意する手間もかからずにおせちを堪能することができます。通販おせちには様々な種類があり「冷凍おせち」「冷蔵おせち(常温おせち)」「真空パックおせち」があります。私が購入した例も踏まえてご紹介します。

冷凍おせち

私が購入したおせちは、板前魂の冷凍おせちです。3人前でも10,000円を切るというリーズナブルな価格設定ですが、品数も多く味もよいです。

冷凍おせちのメリットは、品質をしっかりと保つことができるということです。さらには冷凍保存の特性を生かし、1ヶ月以上の長期保存も行うことができます。ただし、解凍されるまで時間がかかってしまうので、到着してからすぐにおせちを食べることができません。冷蔵庫に入れると約20時間で解凍されるので、時間を調節する工夫が必要です。

冷蔵庫に入れる方法以外に、常温で解凍することも可能です。常温だと数時間で解凍することができますが、そのまま放置するとおせちが傷んでしまうリスクがあります。おせちは場所を取ってしまうので冷蔵庫に入れにくいですが、できれば常温解凍ではなく冷蔵解凍を行う方がよいでしょう。

冷蔵おせち(常温おせち)

冷蔵おせちは、ある程度冷やした生の状態で食べることができるおせちです。調理した後そのままの状態で食べることができるので、おせち特有の風味を堪能することができます。

デメリットとしては、賞味期限が短いことが挙げられます。大きなおせちを購入すると、1日で食べ切ることができませんので、冷蔵庫に保存することがあります。そうなると、数日経つとおせちが傷んでしまうことがありますので、できるだけ早く食べなければなりません。


真空パックおせち

真空パックおせちとは、おせちの料理1つ1つが真空パックされており、そのおせちを盛り付けして食べます。冷凍しているものと冷蔵しているものがあり、その特徴は上記で紹介した通りです。冷凍は賞味期限が長いですが、冷蔵だと賞味期限が短くなります。

真空パックは風味を閉じ込めることができますが、通常の通販おせちのように盛り付けが済んでいる訳ではありません。自身でおせち料理を入れる重箱を用意し、盛り付けをしなければなりません。正月前後は忙しく時間がなくなってしまうことがありますので、この点が大きなデメリットになります。